アーネ・ヤコブセンがデザインしたフロアランプです。円と直線のラインを直角と斜角で組み合わせたストレートな表現は、ヤコブセンの建築デザインにも共通する要素であり、光を必要とする場所に向けるデザインです。シェードは上下に90度可動します.ヤコブセンが1957年にコペンハーゲンのロイヤルホテルのためにテーブルランプ、ウォールランプとともにデザインし、1960年に既製品化したものです。
カラーバリエーションは、クラシックな色からコンテンポラリーな色まで、10種類あります。
ルイスポールセン AJ フロア バリエーション
ブラック
イエロー・オークル
ラスティー・レッド
ミッドナイト・ブルー
オーバージーン(ナス色)
ライト・グレー
ダーク・グレー
ダーク・グリーン
ホワイト
ペール・ペトローリアム
ルイスポールセン AJ フロア サイズ
サイズ | 275 x 1300 x 215mm |
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重量 | 3.5 kg |
光源 | E26 LED電球(白熱電球60W相当) |
仕様 | 表面:吹付塗装 材質:回転加工スチール ベース:射出成形亜鉛 コード長:2.6 m スイッチの位置:コード上 コードのタイプ:プラスチック、プラグ付. |
AJ テーブルデザイナー:アーネ・ヤコブセン
アーネ・ヤコブセンはコペンハーゲンで生まれ育ちました。1927年にデンマーク王立芸術アカデミーをアーキテクトとして卒業し、2年間コペンハーゲン市のシティー・アーキテクトとして仕事をした後、自身の設計事務所を開設しました。 アーネ・ヤコブセンは、デンマーク建築のモダニストとして世界的に有名で、デンマーク、ドイツ、英国に数多く建物を残しています。最も知られた建築として、デンマーク国立銀行(1971)、SASロイヤルホテル(1960)、オックスフォードのセント・キャサリン・カレッジ(1963)などが挙げられます。また、アメリカ建築界に強いインパクトを残せなかったのは、飛行機にたいする彼の恐怖心のせいだとも言われています。
AJシリーズ
AJフロアのほか、AJウォールランプ、AJテーブルがあります。