シンプルで美しいフォルムで世界中で愛されているルイスポールセンの「トルボー」。シンプルで控えめ、上品なフォルムは、場所を選ばず、モダンなインテリアや和のインテリアにも馴染みます。 下方を重点的に照らし、三層吹きガラスを透過する柔らかい光が上方の空間へも広が流のが特徴です。 ポール・ヘニングセンがデザインした楕円形リフレクターを、シェード形状のモティーフとしています。サイズは、φ155mmとφ220mmの2タイプあります。
ルイスポールセン トルボー 155/220 グラスペンダント サイズ
155 | 220 | |
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サイズ | φ155mm H160mm(シェードのみ) H260mm(パイプ含む) 全長1585mm | φ220mm H225mm(シェードのみ) H375mm(パイプ含む) 全長1635mm |
重量 | 0.8kg | 1.5kg |
光源 | E17 ホワイトボールランプ 57W | E17 ミニクリプトンランプホワイト |
材質 | 乳白ハンドメイド三層吹きガラス シェード内面はフロスト仕上げ |
ルイスポールセン トルボーについて
2009年、ルイスポールセンのデザインチームはトルボー 120 ペンダントを発表しました。そのフォルムはポール・ヘニングセンが考察した最後の街路灯で使用された、楕円形の反射板がもとになっています。 屋外用のトルボー 290は 1982年にデザインされ、続けて2006年にはトルボー 155 ウォールランプが、2009年にはトルボー 120 が加わりました。理想的形状の反射板がグレア・フリーで均質な拡散光を放ち、明るいタスクライトとして、そして部屋全体の雰囲気づくりの照明として最適です。トルボー 120は、眩しい光を人に直接当てることなく空間を照らすような光を作るというヘニングセンの理念どおり、大部分の光を下方に向けます。 デザインはシンプルであればあるほどフレキシブルに使える、という考えに基づいて、ルイスポールセンは最初のトルボーペンダントを開発しました。トルボーのソフトで端正なフォルムは、一列に並べても数個を集合的にアレンジにしても、また、単色でも違う色を組み合わせても、空間に美しく映えます。