野田琺瑯 ホワイトシリーズ シール蓋付 ストッカー

野田琺瑯 ホワイトシリーズ シール蓋付 野田琺瑯

野田琺瑯 (ホーロー )ホワイトシリーズ の表面はガラス質なので、傷がつきにくく、細菌の繁殖を防ぐため、食材が長持ちします。 においの吸着もありません。本体はホーロー鍋と同じ材質なので、冷蔵庫・冷凍庫から出し(ふたは取って)、 直火にかけて温めたり調理ができます。冷めたら、再び冷蔵庫・冷凍庫への保存が可能。 キッチン・冷蔵庫を有効に使い、重ねて使うこともできます。野田琺瑯ホワイトシリーズ(スクウェア・深型)には、シール蓋付の他、琺瑯蓋付、密閉蓋付があります。

ホワイトシリーズ スクウェア シール蓋付

スクウェア S シール蓋付(WS-S)

容量と用途(例):カレー1人前(220g前後)、だし1.5人前、しらす干し、たらこの保存等

スクウェア M シール蓋付(WS-M)

容量と用途(例):だし・スープ4人前 煮物 佃煮の保存等

スクウェア L シール蓋付(WS-L)

容量と用途(例):1L牛乳1本分のヨーグルト作り、味噌1kg、だし6人分、スープの保存等

スクウェア シール蓋付 サイズ

 寸法容量重量
S(WS-S)W106 × D100 × H54mm0.32L130g
M(WS-M)W124 × D124 × H84mm0.8L290g
L(WS-L)W124 × D124 × H118mm1.2L350g

ホワイトシリーズ レクタングル深型 シール蓋付

レクタングル深型 Sシール蓋付(WRF-S)

量と用途(例):200gのバター 常備菜 たらこの保存等

レクタングル深型 M シール蓋付(WRF-M)

容量と用途(例):肉、切り身魚 豆腐一丁の保存等

レクタングル深型 L シール蓋付(WRF-L)

容量と用途(例):茹でたじゃが芋や人参、煮物、ピクルス等

レクタングル深型 LL シール蓋付(WRF-LL)

容量と用途(一例):米2.0kg 味噌3kgの保存、ぬか漬け、一夜漬けの容器等

レクタングル深型 シール蓋付 サイズ

 寸法容量重量
S(WRF-S)W154 × D103 × H57mm0.5L210g
M(WRF-M)W183 × D125 × H62mm0.85L300g
L(WRF-L)W228 × D155 × H68mm1.5L440g
LL(WRF-LL)W255 × D160 × H120mm3.2L930g

ホワイトシリーズ レクタングル浅型 シール蓋付

レクタングル浅型 S シール蓋付(WRA-S)

容量と用途(例):グラタン・ラザーニア1人前 スライスベーコンの保存等

レクタングル浅型 M シール蓋付(WRA-M)

容量と用途(一例):フライの衣つけ マリネ 肉・魚の漬けこみ等

レクタングル浅型 L シール蓋付(WRA-L)

容量と用途(例):4~5人前のグラタン 鍋用材料のストック等

レクタングル浅型 シール蓋付 サイズ

 寸法容量重量
S(WRA-S)W208 × D145 × H44mm0.8L330g
M(WRA-M)W252 × D188 × H48mm1.4L510g
L(WRA-L)W290 × D227 × H57mm2.4L680g

W:最大幅(取手を含む)
D:最大奥行き
H:底から一番高いところまで(蓋があるものは、蓋のつまみ・取手を含む)
※手作りのため、製品サイズにはひとつひとつ若干の個体差があります。

琺瑯製品 の取扱い

取扱いについて

  • 琺瑯はガラス質です。落とすなど衝撃を与えないようにご注意ください。
  • 長時間煮沸することは避けてください。
  • 空焚きは絶対にしないでください。空焚きをしてしまった時は、水などをかけずに自然に冷ましてください。
  • 使用後は、よく洗ってから乾燥させてください。
  • 磨き粉や金属タワシなどは、表面を傷つけますのでご使用になら使用しないでください。
  • 表示容量は満水容量です。煮こぼれを防ぐために、表示容量の70%以下でご使用ください。

サビについて

琺瑯には製造上、ガラス質の釉薬がのりにくい端部(鉄の切り口)や、焼成の際に針に吊るす箇所(針跡)等、釉薬が薄くなっている箇所があります。又、衝撃などで表面のガラス質が欠けた場合は下地の釉薬(黒)が見え、ひどく欠けた時には鉄地が出ることもあります。 この部分は、水分や酸、塩分が付着したままの状態にすると、サビが生じます。 鉄分ですので、問題はありませんが、防止するためには、ご使用後は水分を拭き、乾かして保管してください。

野田琺瑯 について

野田琺瑯 は、昭和9年(1934年)の創業以来、70年以上琺瑯づくり一筋に歩み続けてきた、琺瑯メーカーです。 琺瑯はエジプト時代に発祥したと言われ、長い歴史に培われ、進化してきました。野田琺瑯 はその「琺瑯」の火を消してはならないという想いをもって琺瑯づくりに取り組んでいる会社です。また、人々の健全な生活のためには、「食生活」を軸にして見直してみることが大切だと考え、命を育てる「食生活」を営む上での大切な道具として、琺瑯製品をつくり続けています。

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